さて、天気もいいのでクロスバイクの整備をしようかと思って色々とやってみました。
今回のメニュー
・輪行袋の使い方の予行演習
・スピードメータの取り付け(まだ取り付けてなかったんかい…)
・コンパクトサバイバルツールウェッジの取り付け(同上)
・空気圧チェック
と盛り沢山。
まずは輪行袋の出し入れを予行演習。これについては別エントリで述べてみましょう。しかし、初めてということもあり袋に入れるのに1時間近くかかりました。
これがどこまで短縮できるかですねぇ…
次にスピードメータ(TRELOCK FC900)です。
ワイヤレスなので、スポークにマグネット、フロントフォークに受信機(?)、そしてハンドルにメータを取り付けます。ワイヤーでつながないってのは楽ですネ!
後は電池がどこまで持つのかが気になる所です。
しかし、電源のON/OFFスイッチってのは無いんですねぇ…初めて知りました。考えてみれば腕時計にも電源スイッチが無い訳ですから、それと同じと考えれば良いのかな?
コンパクトサバイバルウェッジ…取り付けられませんでしたorz
(ショック+1)
どうやらサドル下のフレームの構造がちょっと標準とは違うようです。これは何とか後日対応してみましょう。
そして最後にタイヤの空気圧チェック。
仏式バルブにまだ戸惑いながらもポンプをバルブにセットして、さあこれから空気を入れるぞっという時に悲劇が起こりました。
突然の背後からの突風。そして向こう側に倒れて行くMyクロスバイク…
スローモーションのように倒れたバイクを再び起こして、異常はないかと調べてみると
バルブが曲がって破壊されてましたorz
…そんな、元日の交換からまだ全然走っていないのに…
初代仏式バルブのチューブはお亡くなりになりました(涙)
先のツールウェッジに続いてのショックにその日は走りに行けませんでしたorz
風の強い日にメンテをしてはいけないですね…これも経験なんでしょう。はぁ…
最近のコメント