[クロスバイク講座]バルブのカタチ

バイク乗りの為のクロスバイク講座、何だか最近アクセスが多いようでして、書いている方も何だか気合いが入って来ますw
あんまり深い所までは突っ込んでいないかもしれませんが、どうぞおつきあい下さい。
さて、今日はちょっとハードウェアな話で「バルブ」について行ってみましょうか…


「へ?バルブに何か語る事なんてあるの?」
なんて思いませんでしたか?(そう思った人は仲間ですw)
私もクロスバイクを買うまで全く知らなかったんですが、実は自転車の空気を入れる部分のあのバルブ、規格がきちんと決まっているんですね。
まあ、それだけなら「ふ〜ん」で終わる話なんですが…実はこの規格にも色々種類がありまして、現在自転車で使われているのは3種類もあります。
バルブの種類と特徴
英式バルブ
空気圧はそこそこ。一般的な自転車に使われていて一番ポピュラー
仏式バルブ
比較的高い空気圧までオッケー。自転車王国フランスの規格です。本格的なクロスバイクにはこの方式が採用されてます
米式バルブ
比較的高い空気圧までオッケー。自転車よりもバイクの方に採用されてますネ
バイクであれば米式バルブで統一されてますから、なぁ〜んにも迷う必要は無いんで結構楽チンです。
しかし、自転車の場合は乗っている自転車がどの方式を使っているか把握していないとエアーポンプを買う際に対応していなかったりするので御注意を。
私の場合で言いますと、バイク・車用のエアーポンプを持っていますが、これは米式・英式に対応しています。で、CROSS3200は英式バルブ。ちょうどピッタリですね!
もし、クロスバイクをもうちょっと高級車にしてみるぜっ!となった場合は仏式のポンプも購入しなきゃいけなくなります。
自転車屋さんに行けば、多分車種名の横なんかにバルブの種類が書いてあると思います。購入の際にはそこにも気をつけてみましょうネ。

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